概要
聖地紹介
オーディナルスケールはAR技術を活かしたオーグマーが主題となっているため、これまでのシリーズとは異なり現実世界が主な舞台となっています。聖地は新宿・秋葉原・代々木といった都心の繁華街に集中しており、アクセスも良好です。
記載の聖地は多くが夜のシーンで登場しているため、夜に訪れると尚作中同様の雰囲気を感じやすいです。
(※明治神宮が年末年始を除き日没までしか入れない点には注意)
作品紹介
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫
ストーリー|ストーリー・キャラクター | 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 公式サイト (sao-movie.net)
――その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。
≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。
≪オーグマー≫。フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。
≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。
その爆発的な広がりを牽引したのは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。
SPOT
秋葉原UDX
オーディナルスケールでの初戦闘の舞台として登場しました。秋葉原駅電気街口南口から徒歩数分程度でアクセスできます。
代々木公園&代々木競技場
SAOのボスモンスターとの二回目の戦いの場所として登場しました。原宿駅から徒歩5分程度でアクセスできます。
原宿門は自由に中に入れるようになっており、私が訪れた際にはBリーグ(バスケット)の会場となっていました。
池袋
「MMOストリーム」が街頭ビジョンに映し出されるシーンのカットの一つとして登場しました。
恵比寿ガーデンプレイス
三度目のバトルの舞台となり、アスナが記憶を奪われてしまったスポットでもあります。JR恵比寿駅から徒歩数分ほどでアクセスでき、代々木からのアクセスが良いです(2駅隣)。
実写画像の中心には巨大なシャンデリアがありますが、これは例年11月~年明け前後にかけて行われるイルミネーションの展示物となります。
(参考:恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション2023!世界最大級のバカラシャンデリアや4年ぶりにツリー復活も - OZmall)
作中同様の風景を求めるのであれば、恵比寿ガーデンプレイスで行われてる展示やイベントがないかには要注意です。
まとめ
本記事ではオーディナル・スケールのバトルシーンで登場した場所を中心に、聖地を紹介してきました。
どのスポットもかなり現実の風景に忠実に描写されています。
SAOは完全オリジナルの映画化も決定しており、プログレッシブの続編共々楽しみです。現実でオーディナルスケールを遊ぶことができる時代は来るのでしょうか...!