アニメ聖地紹介

俺ガイルの聖地を紹介!舞台となった高校や、「完」での印象的なスポットなど!(千葉 海浜幕張/稲毛海岸)

概要

聖地紹介

聖地の中心は千葉県となり、JR京葉線 稲毛海岸駅周辺となります。

都心からのアクセスは1時間ほどかかりますが、都心の喧騒から離れた、落ち着いた雰囲気が魅力です。

駅周辺には、海岸線に沿って散歩を楽しめる「サンセットビーチパーク稲毛」や、海を望む「稲毛海浜公園」など、自然を満喫できるスポットがあります。また、駅ビル「ペリエ稲毛海岸」内には、飲食店やショップが入っており、お土産選びや食事にも便利です。

本記事では、そんな稲毛海岸周辺の印象的なスポットを紹介しています。

作品紹介

「青春とは嘘であり、悪である」
──こう書いた作文をきっかけに、「奉仕部」に入部させられた比企谷八幡。

奉仕部では、息を呑むほどの美少女・雪ノ下雪乃、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜結衣に出会い、ラブコメに展開──するはずが、八幡の残念な性格がそれを許さない!

八幡の高校生活、いったいどうなる!?

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 公式ホームページ|TBSテレビ

青春ラブコメの金字塔とも呼べる本作。2020年には完結編となる「完」が放送され、大きな話題を呼びました。


SPOT

稲毛海岸駅

総武高校の最寄り駅として登場し、1期9話では結衣と八幡の夏祭りの待ち合わせ場所としても登場しました。

総武高校のモデルとなった稲毛高等学校も、作中同様に稲毛海岸駅から徒歩圏内に存在します。駅すぐ近くに作中でも登場した「サイゼリヤ 稲毛海岸店」や複数のファーストフードチェーンが点在し、駅付近でのランチもおすすめです。

MARINPIA

1期5話でWARINPIAとして登場しました。

稲毛海岸駅から徒歩一分程度ほどの位置にあり、作中では(八幡が呼ばれなかった)雪乃と結衣の勉強会が行われていました。

千葉市立稲毛高等学校

いわずと知れた本作の舞台です。正門とは別に存在する生徒通用門と外観が似ているため、訪れる際には注意が必要です。(大通りに面しているほうが正門となります)

文化祭等は除いて一般公開はされていませんが(当然ですが。。)、後述の中高浜公園や稲毛海浜公園へのルート上にあるため、合わせてチェックするのがおススメです。

高洲コミュニティセンター

2期後半で玉縄、折本らが通う海浜高校との打ち合わせの舞台として登場しました。

中高浜公園

2期4話の帰り道や3期など、主に由比ヶ浜関連のシーンで登場しました。

位置的にも稲毛高校のすぐそばにあり、原作の雰囲気が味わえます。

稲毛海浜公園

1期のエンディング映像にて登場し、また作中では3期のプロムのための写真撮影のために八幡や雪乃が訪れていました。

園内には作中にも登場したカフェ「Brioche Dorée(ブリオッシュ・ドーレ)」があり、そのそばに例の結婚式会場「THE SURF OCEAN TERRACE」があります。「THE SURF OCEAN TERRACE」はレストランも併設されており、ランチメニューも存在するため周遊する際にはぜひ検討をしてみてください。

また、徒歩での移動の場合、稲毛海岸駅から「THE SURF OCEAN TERRACE」までは距離があるため、園内のいたるところでも貸出を行っているレンタサイクルの利用もおススメです。

美浜大橋

クリスマスイベントの際に平塚先生が八幡を連れて向かった場所です。

(参考:続8話 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 公式ホームページ|TBSテレビ)

海浜幕張駅からバスで15分ほどかかり、一応徒歩でも行けますが少し遠いです(30分ほどかかりました)。

全体的に街並みが綺麗に整備されており、かつ道中でEDのカットにも一部登場した葛西臨海公園にも寄り道可能なため、体力に自信がある方には散歩で向かう方法もおススメです。

また、美浜大橋のすぐそばには東京湾が一望できる「幕張温泉 湯楽の里」があります。

まとめ

本記事では俺ガイルの千葉近郊の聖地を紹介してきました。

稲毛海岸駅周辺は非常に道路が広く、また稲毛海浜公園周辺ではレンタサイクルの提供が行われているため、ドライブや自転車での周遊もおススメです。

都心からのアクセス、という点ではやや微妙ですが、駅の周りにはサイゼリヤやバーガーキングを始めとしたファーストフードやチェーン店が数多く存在し、学生時代をすごく場所としては意外に良いのかもしれないですね。何より、海のある学生生活にはあこがれる人も多いはず。暖かい季節でもクリスマスでもオールシーズン楽しめるスポットなので、ぜひ訪れてみてください!


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